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こんばんは。とてぃです。

本日は前回記述しましたxhtml側で取得したカラムで値に改行コードが含まれているデータ

をそのまま活かせないか試みたお話を書きたいと思います。

 


※改行コードを利用して、その値をそのまま出力する場合を想定しています。

例としてJavaEEのxhtmの書き方をしています。

Tableタグ配下のtrタグの部分に当たります。

正確に言えばデータなのでtdタグに#{詰めたオブジェクトクラスのフィールド名}で

データを出力していますが、これだけだと改行なしの上に空白もない。

 

取得した時に文字列でデータを格納しているが、改行コードを上手く使ってくれない

こちらは都合よく動いてくれなかなって正直思いました。個人的に…

話が脱線しましたが、そのまま表示できないためhtmlタグを使用して表示します。

 

<pre> 空白や改行をそのまま表示させる。


こちらを使用して、DBの値の改行コードを活かします。

DBの項目の中身のデータはこんなかんじだと使用できると思います。

DBのカラム名   :xxxxxxx
取得したデータ     :こんばんは\r\n今日は晴れですね\r\n

このようなデータを取得していれば、<pre>を使用することでそのまま表示されます。

 

以下、例の出力結果

こんばんは

今日は晴れですね。

 

以上、このような形式で表示されます。

こちらをJavaEEで合うように編集すればよいかと思います。

 

本日の記載内容はhtmlでどう描くかまでしか記載していませんが、

わかり次第、このページを更新したいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

こんばんは。とてぃです。

本日のタイトルはJavaEEのxhtmlでの日付型の表示について記載したいとおもいます。

自分は今までJava側でlocaldataformatを使って変換してから画面(string)で表示させていました。

そのため、他のやり方を知らなかったのですが、今回JavaEEで使用できるロジック業務で作成したので記載したいと思います。


〈h:outputformet rendered=”{number,0000}/{namber,00}/〉

outputformetの{}分だけ記載する

〈f:param value=”#{格納したオブジェクト名で設定するカラム名を記載する.year}”〉

〈f:param value=”#{格納したオブジェクト名で設定するカラム名を記載する.monthly}”〉

※localDateTime型(日付型)


☆上記を記載した後の実行結果☆

YYYY/mmのフォーマットで表示される

このように記載すれば日付の表示を手軽に扱うことができます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

こんばんは。

とてぃです。なぜこのようなタイトルで記事を書こうかと思ったかと思います。

 

理由は新人の時の考えから間違っていたところがあった為です。

 

じゃあ、具体的にどこが間違ってたの?


それは、考え方そのものが間違っていました。自分が今まで作業してきた中でプログラムを実装しながら設計書を裏で書き直していました。

 

理由は工数に時間をさけなくて、仕方なくやることに。そのため、後で処理を書く時に付け足せばいいよと勝手な想像で書いてたのです。某SIer社

 

これはこれで個人的にはメリットがあると思うのです。実際に手を動かしてプログラムを書いているので業務ロジックが何やかんやで頭に入ってくるということです。

 


現状何が問題なの?


設計フェーズの時に必要なフラグや既存の動きを置き換えるプログラム言語に合った設計が出来ているか。

答えは出来ていなかったのです。

 


解決策はないのか?


答えは簡単です。設計書書いてる時に実際プロトタイプを実際に作ってみて、足りない処理や変えた方がいい箇所を洗い出すこと。

設計書を書くなら実際に実現できるか試してから書くこと。

とある人に言われました。

確かになっておもいました。今まで実装できるか、検討してなかったので。

 

以上の事を踏まえて設計書について改めて考える時間だったとおもいました。最後まで読んでいただきありがとうございました

 

 

こんばんは。とてぃです。

本日はJSFで画面を生成しているxhtmlファイルの記述について書きたいと思います。

○メインファイルはxhtmlになります。

こちらは実行後htmlファイルとして表示されます。


では、xhtmlを作成するに当たって気をつけていたことを記述していきたいと思います。

 

  1. EL式に統一する
  2. 画面の判定は極力しない
  3. 画面で出力させるオブジェクトはひとつにまとめる

EL式で受け取りたいパラメータを書いていく。

2で記載した理由としましては

uiタグとcタグ(JSTL)の混入は辞めとく。

 

また、画面で条件分岐させる場合はフラグを使用した方が良いかも。業務によると思いますが。

 

3.画面で出力させたいデータをひとつにまとめといた方が単純に取り出すだけなので楽に出来る。

 

今日はこんな感じで終わります。

最後まで読んでいただきありがとうございました