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Javaであらゆるところで使用するリストについて書きたいと思います。

Listのnullチェックについて

どこでチェックするのって思う人もいると思うので例を記載します。

取得してきたAPIでレスポンス情報にリストが入っている場合があると思います。

この時に判定をしないでそのまま表示させようとすると、空のリストだった場合NullPointerExceptionが表示されます。

そのため、条件分岐をする必要があります。

取得できるリストはxxxListとします。

if(xxxList != null ||xxxList.size != 0){
    //値が入ってたら処理を行う
}

このように判定することが出来ます。

以上、Listのチェックの仕方についてでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

こんばんは。とてぃです。

今回の記事は自動試験を行うための事前準備で実際に自分が作業した内容を記載したいとおもう。

こちらの操作方法を覚えるとほかのプロジェクトに役に経つので是非理解してもらえばと思う。


サクラエディタとExcelとa5sqlを使用して、自動テストのデータを作成しようと思う。

使用用途にもよると思うが、基本的にデータを作成することは出来るようになる。

※既存のテーブル取得の場合である

今回は簡単に行えるただの表からxml形式にコンバートかけるExcelファイルを作成する。

最初の1レコード作れば基本的に変更ないため作業効率を測れる。

3セルあれば動的にマクロを作成することができる。※今回はマクロ作業は省きます。

a5sqlを使用する。

こちらのデータベース接続はテーブルをそのままExcelファイルに貼れるため非常に便利だ。

貼ったファイルにこのように記載すれば便利になる。

=“ { ” & 貼り付けたカラム名のセル& “ = ”&貼り付けたvalueの値&“ } ”

こんな感じのものを量産すればいいだけなのだ。

... "テストデータらくらく作成" を続けて読む

dorkerで開発環境を整えたいと思います。

そもそもdorkerとはなんですかと言うこともあるので簡単に説明したいと思います。

dorkerとは

OSに依存しないためにアプリケーションを導入し、どのOSでも実行出来る特徴があります。また、複数のミドルウェアを導入でき、かつコンテナと言う空間で複数の開発環境を整えることが可能です。

1番のメリットとして、開発環境を誤って削除したり、いらないソースの場合はコンテナを消すことで綺麗に再導入することが可能なのです。

windows10で比較的簡単にする場合、VirtualBoxとdorker toolsを入れることを推奨します。

推奨する理由としまして、dorker for windowsはVirtualBoxが使用出来なくなり、コンテナにDBを詰めてる時はdbに接続するための設定が大変になるため、上記の方法を本当にオススメします。

※VirtualBoxを事前にインストールしとく必要があります。

こんばんは。とてぃです。

本日は仕事で使うと作業が上がる内容を書きたいと思います。

システムエンジニアは切ってはきれない設計書があります。設計書でデータ作成やテストデータなどを記載している時に役に立てればと思い、記事に書きたいと思います。

試験データ作成の時にVLOOKUPを使うと便利

 


 

VLOOKUP(a、b、c、d)

以下、設定値を記載する

a:検索値

b:取得したい表やキーを設定して紐づいているデータを範囲していする。

c:範囲で指定した列を指定する

d:あいまい検索か完全一致を指定する

 

以上、使ってみると簡単でかつお客様から指定されたデータを取得する時にも漏れないのでオススメしたい。

 

最後に、Excelとサクラエディタを使いこなすとある程度なことはサクサクできるようになるということを覚えてほしい。

 

読んでいただきありがとうございました。