こんばんは。
とてぃです。なぜこのようなタイトルで記事を書こうかと思ったかと思います。
理由は新人の時の考えから間違っていたところがあった為です。
じゃあ、具体的にどこが間違ってたの?
それは、考え方そのものが間違っていました。自分が今まで作業してきた中でプログラムを実装しながら設計書を裏で書き直していました。
理由は工数に時間をさけなくて、仕方なくやることに。そのため、後で処理を書く時に付け足せばいいよと勝手な想像で書いてたのです。某SIer社
これはこれで個人的にはメリットがあると思うのです。実際に手を動かしてプログラムを書いているので業務ロジックが何やかんやで頭に入ってくるということです。
現状何が問題なの?
設計フェーズの時に必要なフラグや既存の動きを置き換えるプログラム言語に合った設計が出来ているか。
答えは出来ていなかったのです。
解決策はないのか?
答えは簡単です。設計書書いてる時に実際プロトタイプを実際に作ってみて、足りない処理や変えた方がいい箇所を洗い出すこと。
設計書を書くなら実際に実現できるか試してから書くこと。
とある人に言われました。
確かになっておもいました。今まで実装できるか、検討してなかったので。
以上の事を踏まえて設計書について改めて考える時間だったとおもいました。最後まで読んでいただきありがとうございました